【平塚】「花菜ガーデン」草花だけでなく農作物の収穫、料理まで楽しめる複合施設

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花菜ガーデンってどんな場所?

花菜ガーデンは、2010年3月に開園した神奈川県平塚市寺田縄にある植物園で、正式名称を「神奈川県立花と緑のふれあいセンター」といい、花菜ガーデンは公募でつけられた愛称です。特に人気なのは毎年5月に行われるバラ園で、週末になると駐車場は入場待ちの靴まで列をなすほど。古くからある原種の薔薇から、品種改良されて生まれた新しい薔薇まで多種多様の2000種類を超える薔薇が咲き乱れる様子はとても人気です。

植物園でありながら、野菜の収穫体験や食事を楽しむことができる複合施設となっていて、平塚ICからも近い立地もあり、多くの人が訪れる施設です。

花菜ガーデンが理想とするのは「カレル・チャペック」というチェコの園芸家(1890-1938)。彼の家と庭のイメージを「チャペックの家と庭」として園内に展示されています。

場所は平塚ICより車で約5分

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