2022年7月、株式会社ビバホームによる建設予定地周辺の住民に対して建築計画の住民説明会が行われました。
目次
スーパービバホーム湘南平塚の概要
2016年に閉鎖したJT平塚工場跡地に建設予定のスーパービバホーム湘南平塚。
今回、ヤマダ電機とアークランドサカモト(ビバホームの親会社)は、スーパービバホーム湘南平塚を「総合生活提案型ショッピングスクエア」と位置づけ、業種を越えた専門店が集い、各プロフェッショナルな従業員が丁寧な接客で対応。生活を彩るための全てが揃うショッピングスクエアになるとのこと。
店舗では超大型の太陽光発電を備え、地域の防災拠点として非常用自家発電装置や給水装置を備え、地域の人と一緒にサスティナブルな社会づくりに貢献する予定です。
店名 | スーパービバホーム湘南平塚(仮称) |
住所 | 神奈川県平塚市黒部丘306 |
敷地面積 | 77,018.59㎡ |
構造 | 鉄骨造 |
建物規模 | 地上2階、屋上駐車場 |
駐車場 | 2,388台(予定) |
店舗数 | 50店舗 |
建築面積 | 35,849.12㎡ |
延床面積 | 62,594.51㎡ |
建物高さ | 約14.87m |
基礎工法 | 直接基礎 |
工期 | 着工:2022年11月下旬(予定) 完了:2023年12月下旬(予定) |
店舗開店予定日 | 2024年1月初旬(予定) |
予定テナント
大型スーパーはエイヴイに決定
日本版ウォルマートとも呼ばれるエイヴイが入ることで確定しました。エイヴイの特長は圧倒的な低価格路線。低価格を実現するために商品の種類を絞るなどを行いつつ、人気商品は種類を広がるなど、柔軟かつ臨機応変に商品を揃えることで、お客のニーズに応え低価格を実現しています。スーパービバホーム湘南平塚では1,000坪の床面積になるようです。
家電量販店はヤマダ電機に決定
ヤマダ電機といえば、単なる家電量販店から、大塚家具を合併吸収したりヤマダホームズとして注文住宅やリフォームなども手掛ける会社に変貌をとげています。
4000坪の床面積をヤマダ電機に割り当てられていることから、家電にとどまらず、住宅に関わるあらゆるものを相談できる総合量販店として展開する予定のようです。現時点では、家電・住宅・家具・保険、金融・リフォーム・インテリアをヤマダ電機は提供する予定です。
スーパービバホーム湘南平塚の建設予定地
スーパービバホーム湘南平塚の建設予定地は、「神奈川県平塚市黒部丘1-77」となります。
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