魚商 小田原六左衛門ってどんなお店?

魚商 小田原六左衛門は、2020年にミナカ小田原にオープンしたお店で、ご飯のお供を中心とした商品を販売するお店です。

2020年にオープンしていますが、運営会社は小田原で1587年に創業している老舗中の老舗の魚の卸。魚のプロを相手に400年以上仕事をしてきて磨かれた目利きの力を活かして美味しい魚を手に入れ、それをご飯のお供にしているというわけです。
小田原駅のすぐそばにある立地から、小田原から新幹線などで帰省する際に買って帰るなどの使い方ができそうなお店ですね。
魚商 小田原六左衛門の場所はミナカ小田原1F
小田原漁港のさじるし食堂も運営
小田原六左衛門は、小田原漁港にある「半生アジフライ」が人気の海鮮丼食堂「さじるし食堂」を直営レストランとして運営しています。
魚商 小田原六左衛門に行く際に利用できる駐車場
魚商 小田原六左衛門はミナカ小田原に入っているため、駐車場が周辺のコインパーキングを利用する必要があります。小田原には数多くのコインパーキングがあります。

魚商 小田原六左衛門で買い物をしてきました

店内に入ると、様々なご飯のお供が勢揃い。海苔の佃煮やふりかけのような定番ものから、金目鯛の煮付け、塩辛などの生物まで小田原漁港であがった魚を使った商品は、小田原土産にも家用にも使える品々になっています。

日テレのZIPで紹介された高級ふりかけの「天辺」もありました。

新商品の金目鯛煮付け。冷凍保存されていて、15分湯煎するだけで食べられるそうです。

一番人気の王様塩辛。一般的に塩辛に使われるスルメイカではなく、アオリイカを使うことで肉厚な弾力と旨味の高い塩辛を実現したとのこと。焦がしたワタを入れることで更に旨味を高めている一品。

店内には、角打ちスペースがあり、神奈川県下13蔵すべての日本酒を取り揃えているそうで、13蔵すべて揃えているところはなかなかないそうです。

ちなみにこれは13蔵の内訳。

ちなみに横のおにぎり屋さんも小田原六左衛門が運営していて、さきほどの角打ちスペースでイートインすることもできます。新幹線を待っている間におにぎりと日本酒を嗜むなんてのもいいですね。
金目鯛煮付け

金目鯛の煮付けは外袋と内袋に分かれていて、外袋をあけます。

鍋にお湯を入れて15分湯煎します。もうタレごとパウチされているので、そのまま茹でるだけで大丈夫なのはありがたいですね。

王様塩辛

アオリイカと使った王様塩辛。写真を見てもわかるように、塩辛の角が立っていて歯ごたえがしっかりしてます。また、イカのワタを焦がして入れているので、旨味が一段と高まっています。スルメイカを使った塩辛は、グニュっとしていて苦手という方も多いですが、この塩辛はぜひ一度試してもらいたい味となっています。
オンラインストアで購入も可能
小田原六左衛門は、オンラインストアも運営していて記事で紹介した商品を購入も可能です。
全国どこにでも発送が可能なので、お中元やお歳暮などで配送するのもありですね。
魚商 小田原六左衛門の店舗情報
店名 | 魚商 小田原六左衛門 |
住所 | 神奈川県小田原市栄町1-1-15ミナカ小田原1F |
電話 | 0465-20-4363 |
営業時間 | 10:00-20:00 |
定休日 | なし |
アクセス | 小田原駅より徒歩1分 |
駐車場 | あり(64台・有料) |
公式 | ホームページ |
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