今回は、大磯の食材を活用し、捨てられてしまう雑魚を活用したお寿司を提供しているオシャレな古民家カフェ『茶屋町カフェ』へ行ってきました❗
茶屋町カフェってどんな店？
茶屋町カフェとは、大磯駅から徒歩5分ほどの場所にある古民家を改修して出来たカフェになります。クラフトビールやドリップコーヒーなどのドリンクだけでなく、地元の食材を使った料理を食すことも出来ます。
以前は、そばに移転されましたが「リーズブレッド」さんが半分のスペースに入っていましたが、移転されたため建物まるごと茶屋町カフェになっています。
大磯の路地裏を歩いていると、小道があり一帯に古民家を改修したお店が点在しています。
木曜日〜土曜日は21時までの夜営業も行われています。
この日はお昼前に伺ったということもあり、まだ席には余裕がありました。テラス席が開放されていて、風が通って気持ちいい！窓もガラスが多いので、差し込む光の量も多いですね。
こんな雰囲気ならノマドしたいんですけど、ノマド利用できるんでしょうか。今度聞いてみようっと。
また、店内に流れるノラ・ジョーンズ的な音楽がすごい合う。ここにいるだけでリラックスできる。
レジ前にはクラフトビールなどの飲み物がズラッと並べられています！いろんな種類があって、選ぶのが楽しい。
なんか、ぜーーんぶオシャレ。こちらはリーズブレッドさんが入ってた方ですね。
茶屋町カフェが使っている食材は地元の食材を多く使っていて、生産者の名前も公開されていました。地元の食材を使うのは、応援にもなるしサスティナブルでとても良いですよね。こんなにいろんな食材を作っている人たちが西湘にはいるんだな、と改めて認識することが出来ました。
天気が良い日はテラス席がオススメ。島崎藤村の辞世の句にあったような、涼しく心地よい風を感じながら飲むコーヒーは絶品です。ちなみに旧島崎藤村邸は茶屋町カフェから5分ほどの場所にあります。興味がある方はぜひ行ってみてください。
注文してきました！
せっかくなのでテラス席で、ドリップコーヒーを嗜むことにしました。太陽を浴びながら、心地よい風と、ノラ・ジョーンズ的なBGMを聴きながら飲むコーヒー。格別でした。
そうめんは温かいものと冷たいものから選ぶことができ、味もいくつかチョイスできます。この日は豚塩にしました。ほっとする味で美味しい〜！
早すしは、茶屋町カフェで注文＆持ち帰り出来るお寿司で、地元で取れた小さくて売り物にならない鯖やワカナゴ（20cm以下のブリ）を活用しています。写真を見て分かるように、小さい鯖が何枚も重ねられています。これだけでもかなり手間が掛かっているのが分かります。小さい魚はさばくのが大変ですからね。
そして大磯で取れた西湘ゆずをすし酢にして使っているので、ご飯が爽やかな香りをまといます。そのお寿司を笹で包み携帯性も抜群。笹の葉を開いて一口食べると抜群に美味しい。これで100円。安い！是非一度食べてほしいお寿司です。
持ち帰りなら、このように包んでくれます。
クリームソーダはシロップが下に溜っているのでよく混ぜて飲みましょう！暑い日に飲むと一気に飲んじゃいそう（笑）
プリンはちょっと固めで美味しい！キャラメルではなくシロップはかかっていました。ちょこんと乗ったさくらんぼが可愛い。
茶屋町カフェのメニュー
茶屋町カフェの口コミ
茶屋町カフェの店舗情報
| 住所 | 神奈川県中郡大磯町大磯1156-10 |
| アクセス | JR大磯駅徒歩3分 |
| 営業時間 | 【日〜水曜日】11:00-18:30 【木〜金曜日】11:00-21:00 【土曜日】11:00-22:00 |
| 定休日 | 年中無休 |
| 電話 | – |
| 駐車場 | 無し |
| バリアフリー | 車椅子可 |
| 子連れ入店 | 可 |
| タバコ | 禁煙 |
| 決済手段 | 現金、電子マネー（iD,楽天Edy,WAON,nanaco,QUICPay）、 交通系電子マネー（Suica,PASMO）、クレジットカード |
| https://www.instagram.com/chayamachi_cafe/ | |
| https://www.facebook.com/chayamachicafe/ |
