【大磯】壱龍が『らぁ麺しお喜』としてリニューアルオープン！

2022 8/10

2022年6月21日 2022年8月10日

国道一号沿いの大磯警察署の横にあった壱龍が塩ラーメン屋にリニューアル！

らぁ麺しお喜ってどんなお店？

らぁ麺しお喜は、2022年6月21日にオープンしたラーメン店です。以前は「北海道ラーメン壱龍」という名前で営業していました。味噌ラーメンが美味しいお店として人気でしたが、塩ラーメン専門店とリニューアルしました。

以前は黒ベースのお店でしたが、真っ白になっています。

店内はカウンター席（2人席×6）になっていて、テラス席（4人席×3）もあります。11時にオープンで11時15分につきましたが、すでに8名が来店していました。

店主さんっぽい男性と、リニューアルオープンから入店したっぽいアルバイトの女性2名の3名で回されていました。

テーブルには珍しい薬味が。これは大根おろしに梅をあわせたもの（左）と、大根おろしにわさびを合わせた薬味（真ん中）です。右はニンニクおろしです。餃子に合わせるのが良さそうです。試しに少し食べてみたら、わさびのほうは結構ツーンときました。

せっかくの初来店なので、特製塩そば（980円）にメンマトッピング（100円）を注文。5分ほどでラーメンが到着しました。メンマは写っている量と同じ量が下に隠れていて食べても食べても無くならないという（笑）100円だったのでお得でした。

スープの味は丁寧な鶏・豚・野菜をアジ・サバ・カツオから取ったスープと合わせたスープといった感じ。さらっと飲める淡麗タイプです。上に乗っているトッピングはチャーシューにメンマ、なるぎ、白ネギ、海苔、ほうれん草にゆで卵です。

塩そばと書かれていますが、麺が蕎麦というわけではありません。麺は細めんですが加水率低めで歯ごたえがありました。スープをまとって口にすすると鼻を塩の香りが抜けていきます。麺の量は多めでちゃんと食べている感覚があります。麺が固まっているということもなく、粉っぽさも感じませんでした。

チャーシューは脂すくなめの噛みごたえがしっかりしているものが2枚はいっていました。大きさも結構大きいので満足です。

淡麗系のスープで脂っぽさはあまり感じませんでした。